無所属 衆議院候補 おぎわら隆宏

 

市政報告/議事録

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令和元年 建築・都市整備・道路委員会

△都市整備及び市街地開発の状況について

◆(荻原副委員長)
 今の渋谷委員のことに若干関連いたしまして、実際にみなとみらい地区は物すごく、この土日も路上でハザードをつけて、ずらっと道路脇にとめていらっしゃいました。ぜひみなとみらいにアプローチする前にその状況がわかるような案内をしていただくと、今局長がおっしゃったような周辺のパーキングをあらかじめ利用して、みなとみらいに入っていくということが可能になりますので、やっていただけたらありがたいと思いました。
 まず、12ページなのですけれども、横浜駅の開発がどんどん今進んでいる中で、障害者の方々、あと高齢者の方々、それから外国の方々と、さまざまな皆さんに横浜駅に安心して訪ねていただけるような工夫、いわゆる包摂的、インクルーシブという言葉がございますけれども、こういったものに対する対応というのは、局として今どのように取り組んでおられるかというのを確認いたしたいと思います。

○(小池都市整備局長)
 横浜駅周辺は非常に乗降客も多くて、いつ行っても人があふれているという状況でございます。あと、開発は、よくサグラダ・ファミリアということを言われるのですが、いつも開発をしていて、そうすると状況によってはその経路が変わったりとか、そういうことがございますので、まずはハード面でしっかりとバリアフリーで移動していただくことが大事だと思っておりますので、そのあたりの誘導と、あるいはバリアフリー経路の確保といったところを中心に、我々の局では取り組んでいるところでございます。

◆(荻原副委員長)
 大変期待されている事業でございますので、横浜がよりさまざまな方にとって優しいまちであるということが発信できる事業にしていただきたいということがございますので、ぜひインクルーシブ、包摂的な横浜駅つくりというのを進めていただけたらありがたいと思っております。
 次に、エリアが少し具体的になるのですけれども、④と⑤、五番街地区と幸栄地区なのですけれども、ここにおける事業の取り組みの進みぐあいはどのようになっておられるか確認させていただけたらと思います。

◎(池本横浜駅周辺等担当理事)
 五番街地区、幸栄地区、相鉄口を出てすぐ両側にありまして、再開発の準備組合ができましてかなり年数がたっております。今の状況ですけれども、再開発の必要性は地権者の皆さんに十分御理解いただいているのですが、例えば五番街地区ですと準備組合に入っていらっしゃらない方がかなり多うございます。
 それからもう一つは、幸栄地区については準備組合には入っているのだけれども、共同ビルを建てたいという方々と自分の土地に自分のビルを建てたいという方々で、また意向がちょっと異なっている。それをどのようにすり合わせて1つの計画としてやっていくかということについて今話し合いをしており、私どももできる限りの、例えば五番街地区でしたら、準備組合に入っていらっしゃらない方々、私どももお声をおかけしたりとかしていますし、幸栄地区においても計画がまとまるようにということで、いろいろな方にお話をしたりとかしてございますので、一日も早く再開発の実現に向けて今後とも精いっぱい頑張りたいと思います。

◆(荻原副委員長)
 このあたりは特に溢水の危険性の高いエリアでございます。これから大雨の、先ほど佐藤委員からのお話しいただきましたけれども、予想をはるかに上回るような豪雨に対しても、しっかり安全性のある地域にしてきたのに、地盤のかさ上げなど、かつてここは実際に大潮と台風が重なって溢水した地域でもございます。大変地域の方々も御心配した声をいただきますので、ぜひともここは事業取組を防災の観点からしっかり取り組んでいただきたいと思います。
 そして最後なのですけれども、ステーションオアシス、東口のほうですが、事業が少し交渉が長引くのではないかと伺っております。ここは東横線廃線跡地の再整備につながる大変重要なところでもあると思っておりまして、ステーションオアシスの事業の見込み、今後の進みぐあいの御見解を伺いたいと思います。

◎(池本横浜駅周辺等担当理事)
 今お話が出た南の東口のステーションオアシス地区ですが、ここに記載のとおり、郵便局周辺の再開発について、大口の地権者の方を中心に私どもも入って検討会を進めております。その中で、従来ですとかなり附置義務の駐車場が、台数を稼ぐため地下深く掘るような計画だったのですが、すぐそばに京急線鉄道が近接していて、その対策にかなりの費用がかかる見込みになってくるということで、事業収支も結構厳しいものがありましたので、協議会で検討しまして、地下の掘る範囲を浅くして、その分駐車場を上に持ってくるような形で、できるだけ事業収支がよくなるような計画に今見直しをかけているところのちょうど途中でございます。できるだけ早くその事業収支の見込みを立てて事業化に入るように、私どもいろいろな関係者に働きかけをして、早く計画がまとまるようにということで考えております。

◆(荻原副委員長)
 このステーションオアシスの事業がどのように方向づけられるのかということが決まらないと、東横線廃線跡地の全体の計画の進みぐあいにかかわってくるところでございますので、ぜひとも取り組みを強化して進めていただきたいと思います。