荻を初めて見分けた、と、思います。
たぶんです。
白い穂が荻、だろうと思います。
下の茶色いのがススキで。
荻は毛が本当に長く、柔らかい手触りでふさふさしてました。
遠くからでは、ススキと荻はまったく見分けがつかないので、よく近づいて見てみないと分かりません。
荻は川辺などの湿地に生えるようです。
今日は、葉山町の長柄で見つけました。
小さな川がそばに流れていて、かつて田んぼだったところだそう。
もっと荻を探してみたいと思います。
今朝は栄区民祭りにお邪魔しました。
横浜市の資源循環局のブースにあった、ゴミの分別例。
「燃えるゴミ」から「燃やすゴミ」に変わって、もうどれくらい経ちますでしょうか。
燃やすものと燃やさないものとの区別には、いまだにゴミを捨てるたび不安があります。
歯磨き粉のチューブとかは、歯磨き粉が完全には出しきれないし、本当に容器リサイクルに捨てていいのか?とよく思ってしまう。
そして、いつも市のパンフレットとかで確認してしまう。
こうやって疑いようなく示して頂けると、二度と忘れないかも。。。
と、期待して、しかしやはり、忘れたとき用にと、写真撮りました。
栄区に隣接する鎌倉市では、紙の捨て方に一工夫があって、
ボール紙はひもで縛る、ミックスペーパーはホッチキスかガムテープでとめる、というルールがあります。
ボール紙ってなんだっけ??と最初思いましたが、ティッシュの箱、お菓子の箱、要するにダンボールのようにぎざぎざのなみなみの無いかたい紙、と頭に刷り込ませて、それはそれでひとつの紙袋に詰めて、これはヒモ!と、ヒモを近くに置いておくようにしました。
ミックスペーパーはシュレッダーすることにして、ホッチキスの機会はなるべく減らして(いまのところ)、
そして牛乳などの紙パックの袋をひとつ、新聞雑誌広告チラシの袋をひとつ。
「水を制する者は、天下を制する。」
と言われるように、
「ゴミを制する者は、自治体を制する。」
と、いつかどこかで先輩から伺った言葉をよく思い出します。
本当、その通りかもしれない。