栄区民まつり、盛大でした。


栄区民まつり

今朝は栄区民祭りにお邪魔しました。

横浜市の資源循環局のブースにあった、ゴミの分別例。

「燃えるゴミ」から「燃やすゴミ」に変わって、もうどれくらい経ちますでしょうか。

燃やすものと燃やさないものとの区別には、いまだにゴミを捨てるたび不安があります。

歯磨き粉のチューブとかは、歯磨き粉が完全には出しきれないし、本当に容器リサイクルに捨てていいのか?とよく思ってしまう。

そして、いつも市のパンフレットとかで確認してしまう。

こうやって疑いようなく示して頂けると、二度と忘れないかも。。。

と、期待して、しかしやはり、忘れたとき用にと、写真撮りました。

栄区に隣接する鎌倉市では、紙の捨て方に一工夫があって、

ボール紙はひもで縛る、ミックスペーパーはホッチキスかガムテープでとめる、というルールがあります。

ボール紙とミックスペーパー

ボール紙ってなんだっけ??と最初思いましたが、ティッシュの箱、お菓子の箱、要するにダンボールのようにぎざぎざのなみなみの無いかたい紙、と頭に刷り込ませて、それはそれでひとつの紙袋に詰めて、これはヒモ!と、ヒモを近くに置いておくようにしました。

ミックスペーパーはシュレッダーすることにして、ホッチキスの機会はなるべく減らして(いまのところ)、

そして牛乳などの紙パックの袋をひとつ、新聞雑誌広告チラシの袋をひとつ。

「水を制する者は、天下を制する。」

と言われるように、

「ゴミを制する者は、自治体を制する。」

と、いつかどこかで先輩から伺った言葉をよく思い出します。

本当、その通りかもしれない。